BBQ・ショーダウン シーズン2 感想 (ネタバレあり)
相変わらず料理バトル系の番組が好きでみている
ローガンはずっとナイスガイで、マイペースでおっちょこちょい感のあるビッグTといいコンビだった
タッグマッチでミシェル落ちだったのがなんかなー...
編集でそういう風にみせられてるだけな気もするけど、明らかにデライラさん(なぜか字幕でもデライラだけデライラさんだった)のチームプレー能力に問題があったとおもうけど
とはいえチームの統率力も試されるガラス・マイスターと違って、タッグマッチはワンショットなので、そうなってくるとそれまでのラウンドの味の積み重ねでデライラさんっていうジャッジはまあわからんでもない でもそれじゃあさあ...
ローガンが落ちかけた時みたいにヘッドトゥーヘッドでもよかったのでは
決勝は明らかにローガンの方が見た目がよさげだったけど、オールドスクールなサイドとか全部ひっくるめてのビッグTだったのかなあ
シーズン2では明らかにモップ?の出番が少なかったような気がする
正直 BBQ って切った肉を焼くぐらいしかしたことなかったので、本場はこういうやつでタレの味つけていくのかあ、とシーズン1ではおもったもんだが
クッカーを封じて、ボーンファイアでってのが多かったからかな
個人的には、ツールに関してはただでさえ普段とは違う環境ってだけで料理するハードルがめちゃめちゃ上がってるところに、いろいろ縛りがあるのはやや不憫に感じる
ベストな器具を使って、持てる全てのアイデアを出して最高の料理を出して勝負するコンセプトの番組の方が好きかなあ
串の回は全員微妙な焼け加減で、さすがにルールメイクに失敗してるやろーとおもってしまった
あとは序盤の香辛料の回でやべー量の唐辛子を食わされたメリッサさん.....料理のジャッジは命がけだなあ、とカクテル・マスターのドライアイス事件以来の審査員はつらいよシーンだった